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私は仕事柄「ビジネスプランコンテスト」のような企画の審査委員をすることが多いのです。その中で審査の基準として重要視している項目が「経営者能力」です。2年前に金融関係の支店長会議に同席して、「福岡さんはクライアントの起業が成功するか?失敗するか?一番チェックしている部分は何処ですか?」と聞かれた時も「経営者のマネジメント能力」と答えました。
経営者に求められる能力は「儲かる仕組み(利益構造)」を作ることです。その仕組みに人材を雇用し、成果が出せるか?が勝負です。経営環境は常に変化し続けています。経営者は経営に対する全ての責任を負っているという意識を持たなければなりません。
長期の現状維持はいずれ衰退へ向かいます。常に変化の先を見て(先見力)、戦略的な次の手(戦略思考)を考え出し、実行していかなければなりません。そんな厳しい経営環境の中での会社・企業にとっての重要な成功条件は「経営者のマネジメント能力」です。
今回は年度始めに、起業・経営にとって最も重要な要素「経営者の研究」をしていきます。経営者の能力は大きく分けて経営センス(経営資源を増やす能力)と経営者の資質(自分の強みを生かす能力)に分けられます。センスは日々の訓練でどんどん上達します。
(勿論センスの無い人もいますが・・・。)資質は自分の傾向を知ることが重要です自分を知って、上手く自分らしさを経営に生かしていく。この方法論を解説します。
今回も前回同様、沢山の成功事例によるデータ解析を元に納得できる内容に仕上がっています。是非一度はご自身の「経営者としての能力は果たしてどの位の水準なのか?」を診断に来て見て下さい。最終日の「起業家4つにタイプ」はどの様な起業スタイルが最適であるかをわかり易く解説します。どうぞご期待下さい。
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